UFOの基地!?「千貫森」の頂上には次元の境目があった!!クラウドシップも出現!

千貫森

千貫森とは

福島県福島市の駅から、バスで25分ぐらいの所にそびえる標高462.5mの円錐形の山で、UFOが頻繁に出現することでも知られている山です。

昔から発光物体が飛来する不思議な場所として地元住民の話題になってきました。

1992年には中腹に「UFOふれあい館」というポジティブな観光スポットもオープンし、未確認飛行物体の目撃情報の多さを物語っています。

「千貫森」の三角形のシルエットや、隣接して「一貫森」という拝殿山らしき山があること、周囲に巨石群があることなどから「千貫森ピラミッド」とも言われます。

千貫森中腹から見た「一貫森」

日本で十数か所みつかっている超古代の太陽礼拝所である「ピラミッド」。

ピラミッドと呼ばれている各地の山には、ある共通する現象が見られます。

① 上空にUFOの出現情報・目撃情報が多発している。

② ゼロ磁場を有している。

③ 周囲に巨石群がある。

④ 近くに縄文時代の遺跡がある。

千貫森は、上記のすべてに当てはまります。

クラウドシップ現る!

UFO物産館からの景色

千貫森に登る前に、登山口にある「UFO物産館」で腹ごしらえをしました。

上記写真はそこからの景色です。

その時は、全く感じませんでしたが、写真に写ったこの雲は、もしや「クラウドシップ」=雲の形をした宇宙船(UFO)でしょうか。

2、3基いらっしゃるようにも見えます。

実は、UFOには集雲効果があり、雲に化けて浮かんでいるということはよくあることのようなんです。

そんなこととはつゆ知らず、私は、キーマカレーを爆食い。

湯気がいい感じに写真に撮れて喜んでおりました。

ごちそうさまでした。大変美味しくいただきました。

登山開始!

一人で登ってもさらわれないか探りを入れながら、「UFOふれあい館」にこれから「千貫森登ります。」とあいさつをしたところ、元気に「いってらっしゃい。」と送り出されて、登山開始しました。

1 方位磁石 用意
2 道案内 ありがとう!
3 道案内 助かります。
4 遊歩道のだじゃれかな。
5
6
7 道案内 お疲れ様です。
8 中腹展望台
9 中腹展望台から一貫森を望む
10 石が積まれてる?
11 ピンカラ石歩道
12 登頂成功

所要時間25分ぐらいで、登頂成功。

山頂で「ゼロ磁場」確認!

山頂にある祠の裏側にあった、(上)写真のポイントで、方位磁針が定まらない「ゼロ磁場」を確認。

山頂北側の(下)写真付近でも、方位磁針が定まらない「ゼロ磁場」を確認。

ゼロ磁場とUFOの関係

地球上(3次元世界)には、表と裏、陰と陽、プラスとマイナスなど、必ず相反するものが一体となって存在しますが、プラスとマイナスの電気エネルギーが中和したところ、つまり「ゼロ磁場」では、潜在的に次元の異なる「宇宙エネルギー」が存在しているそうです。

佐々木茂美著「ここまでわかった『気』の化学」によると、

「ゼロ磁場」には、「5次元のエネルギー」が入ってきて「気」が発生し、最高の場が作られることを実験を重ねた結果、解明しているそうです。

「ゼロ磁場」は「5次元の宇宙エネルギー」を発生させている。ということは、UFO出現につながってくるのではないでしょうか。

ハーバード大学のリサ・ランドール博士によると、

~我々の暮らす「3次元空間」は「5次元空間」に囲まれている。3次元世界のすぐそばに、5次元など異次元が存在するかもしれない~

という説を発表しています。

素粒子の研究の中で、5次元など他の次元が存在することで説明ができることがよくあるそうです。

つまり、

「我々は、5次元空間の中の3次元あるいは4次元の膜の中にいる」

ということ。をおっしゃっています。

膜理論ですね。

私たちの暮らす次元は、空間が3次元、時間が1次元の4次元の世界です。

彼女はまた、

「我々の3次元世界の膜から、重力だけが外に逃げられる」とも言っています。

UFO出現のメカニズム!

素人の想像ですけど、

3次元空間を取り囲んでいる5次元世界からゼロ磁場が作り出す5次元エネルギーを利用してUFOが3次元空間に入ってくる。

ゼロ磁場が発する、5次元エネルギーの「気の柱」が、「5次元世界へのトンネル」になっていて、このトンネルを通って、UFOがやってくるのではないでしょうか。

やってきたUFOは、3次元空間を飛行したら、またどこかのゼロ磁場に行って、「5次元世界へのトンネル」を通って、宇宙に帰っていくのではないでしょうか。

ゼロ磁場は、UFOにおいて、5次元空間から3次元空間へ、または3次元空間から5次元空間への移動のための「空港」みたいな、「発着所」みたいな場所なのではないでしょうか。

3次元と5次元を隔てる膜!?

千貫森頂上のパノラマ写真   1枚目

上記写真の向かって左端から少し右に進んだところに、画像を隔てる線みたいなものが写っているのがわかりますか?

ピンカラ石の石畳の方は、隔てられてないように見えますが、上空に行くに従って隔膜のように、はっきりと隔てられているように見えます。

これは、3次元と5次元を隔てる膜だろうか。

千貫森頂上のパノラマ写真 2枚目

2枚目のパノラマ写真の向かって左端から少し右に進んだところ、1枚目のパノラマ写真とほぼ同じ場所辺りに、上部からノイズが入っているのがわかりますか?

黒いノイズです。

1枚目のパノラマ写真にしても、2枚目のパノラマ写真を見ても、この場所辺りに何かあるんだろうなということは分かりますね。

山頂にある「UFOの基地を探せ!」という看板に対する、私の答えは「この場所」です。

5次元空間の方が時間の流れが速い!

実は私は、2枚目のパノラマ写真の方を先に撮影していたのですが、アルバムには、2枚目のパノラマ写真の方が、1枚目のパノラマ写真の後に撮影されたように保存されていたのです。

「あれっ?」「おかしいな。」

という思いを持ったので、覚えています。

つまり、

私は、3次元空間と5次元空間の狭間に立っていて、

先に撮影した2枚目のパノラマ写真は、3次元空間で撮っていて、後に撮影した1枚目のパノラマ写真は、5次元空間で撮っていたのではないでしょうか。

「5次元空間の方が、時間の流れが速いので、後に撮影したにもかかわらず、パノラマ写真が先に保存され、3次元空間では、時間の流れが遅いので、先に撮影したにもかかわらず、パノラマ写真が後に保存された。」

ということが考えられます。

カルロ・ロッヴェリ著書:「時間は存在しない」によると、

~時間の流れは一様ではない。宇宙の至るところでそれぞれ異なる時間の流れがある~

と説いています。また、

~質量は、周囲の時間を減速させる。ものすごい質量の周囲の時間はものすごく遅くなる。例えばブラックホールの近くまでいったら、すごい質量でめちゃくちゃ時間が遅くなる。そこでの一瞬が他の場所での永遠のような時間に匹敵する~

と説明しています。

このことを鑑みて、推測すると、

私のこの体験は、

「5次元空間は3次元空間より重力が少ないので、時間の流れが速くなっていた。3次元空間では5次元空間より重力が多いので、時間の流れが遅くなっていた。」

ということを物語っているのではないでしょうか。

千貫森の頂上は、鍋底を叩いているような音がする!

山頂にある祠の裏側にあった看板
10 千貫森 登山道途中の地層

千貫森山頂の5番看板「UFOの基地を探せ!このポイントで軽くジャンプしてみましょう。ポンポンと変わった音がしませんか?」付近をジャンプすると、鍋底を叩いているような、響くような音を確認しました。

登山道途中で、地層がむき出しになっている場所があったのですが、よく見たら、石が積まれているように見えます。

千貫森は、人工的に作られたものかもしれません。

千貫森は本当に、超古代に人工的に作られた太陽礼拝所「ピラミッド」なのではないでしょうか。

UFOは太陽神の乗り物!

太陽礼拝所と言えば、太陽信仰。

私の過去記事で、「塩ノ山はピラミッド!UFO発着所なのか?飛大(飛の宮)神社にヒントがあった!!」でご紹介したのですが、

UFOは、「太陽神の乗り物」または「太陽神の使者の乗り物」である可能性があるのです。

そして、太陽神は、5次元の宇宙からやってきた可能性があるのです。

ゼロ磁場は宇宙エネルギー。

宇宙エネルギーは神のエネルギー。

UFOを愛と親しみを持って見守っていきたいな、と思っています。

【参照】https://mckey.blog/shionoyama-pyramid-ufo-hinomiya-shrine-hint

無事下山してお風呂へ

UFOふれあい館 2Fお風呂

無事下山して、UFOふれあい館のお風呂で疲れを癒しました。

平日だったので、女風呂は私1人。

夕日を満喫いたしました。

いいお湯でした。

休憩所からの景色

お風呂の隣にある休憩所からの景色です。

ずっと眺めていられます。

帰りのバス停にて

一貫森上空の雲の流れ
千貫森上空の雲の流れ

上記は帰りのバス停(UFOの里)付近で撮った写真ですが、

雲がかなりの速さで、千貫森方向に吸い寄せられるように進んでいってる光景が目に焼き付いています。

「UFOには集雲効果がある。」

という言葉を思いうかべつつ、写真を撮っておりました。

そして、夕焼けの方向には、

また、「クラウドシップ」でしょうか。UFOのような形をした雲が浮かんでおりました。

おわりに

今回、千貫森の登頂にあたっては、過去にさらわれた人はいないとわかってはいましたが、念のため神様に「決して怖いことはありませんように!さらわれませんように!」と心で祈っておりました。(笑)

平日の昼で、登頂していたのは私1人だけだったので、今までのUFOの概念だと、さらわれてもおかしくないんじゃないか?という状況だったと思いますが、無事に下山させていただいた時は、ほっとしたのと同時に、UFOさんに対して、親しみの感情を覚えました。

温かくじっと見守っていただいて、その「やさしさ」に、感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。