塩ノ山はピラミッド!UFO発着所なのか?飛大(飛の宮)神社にヒントがあった!!

塩の山

塩ノ山とは

「塩ノ山」は、山梨県甲州市にある、JR塩山駅から登山口まで徒歩で約15分の所にある、独立峰で、遠くから見ると、

「古墳じゃないの?」と思うような山で、「四方からよく見える」という意味で「しほうのやま」と呼ばれたことから「塩ノ山」と名付けられたといわれています。

標高は553m、ただし塩山の町が標高400mあるため、実際はもっと登り易い山ですね。

実はこの塩ノ山、大変なポテンシャルを秘めた、魅力的な山なのです。

何がすごいかって、

① 富士山の真北(子午線上)にピタリとそびえる山なんです。

② 風水で見て、四神相応(理想の土地)の場所なんです。

③ ゼロ磁場のある山なんです。

④ 上から見ると勾玉形をしている山なんです。

⑤ UFOの出現、目撃情報の多い山なんです。

などなど。

密かに、パワースポットとして知られている山なんです。

ピラミッド説、古代の祭祀跡説、古代王朝説など、様々推測されている山ですが、どんな山なのか検証してみたいと思います。

塩ノ山の麓「飛大(飛の宮)神社」にヒントがあった!

塩の山の南東のすぐ麓に、「飛大(飛の宮)神社」(とびのみや)があります。

塩の山登山の帰りにお参りしました。

その時に、由緒の書かれた看板に次のように書かれてありました。

~「神社の草創は、甲斐国誌には「飛明神」と記されております。」~

「飛明神」とは、

現代では神社に神の参拝に行きますが、以前は神は一定の場所に常住せず、祀られる時に現れるもの。各地に神が飛びきたって示現した、つまり飛来神だった。

とのことです。

宇治の神明神社や、伊勢神宮の神も飛明神とされていたようです。

伊勢神宮、神明神社というと、天照大御神を祀る神社。

つまり、太陽神・太陽信仰です。

塩の山は、太陽神の降りてくる神聖な山。

つまりピラミッドなのではないでしょうか。

塩ノ山は「ピラミッド」!

塩ノ山 登山口

太陽信仰といえば、思い浮かぶのが、太陽礼拝所である「ピラミッド」。

日本でも、各地で十数か所みつかっていますが、

福島の「千貫森ピラミッド」や、秋田の「クロマンタ」など、

ピラミッドと呼ばれている各地の山には、ある共通する現象が見られます。

① 上空にUFOの出現情報・目撃情報が多発している。

② ゼロ磁場を有している

③ 周囲に巨石群がある。

④ 近くに縄文時代の遺跡がある。

塩の山は、上記のすべてに当てはまっています。

方角によっては、奥行きのある三角形のピラミッドにも見えます。

塩ノ山はピラミッドなのではないでしょうか。

塩ノ山は「富士山」の「拝殿山」でもある!

上写真は、塩ノ山の山頂から見た景色です。

雲がかかって見えづらかったのですが、富士山が、こんな見え方で、このアングルで、見えることに、驚きを感じました。

福島市飯野町の千貫森ピラミッドをご存知ですか? UFOの出現率が高いため、「UFOふれあい館」などが出来、町おこしの一環にもなっている山があるのですが。

周囲を取り囲むようにある巨石群からは、はっきりと千貫森が見えるようになっている点が、塩ノ山の周囲の巨石・列石群にそっくりです。

また、「巨人が千貫森を持ってきて、少しこぼした土で隣に出来たのが一貫森」という言い伝えも、塩ノ山と富士山に関するデーダラボッチの言い伝えにそっくりです。

一貫森は千貫森の拝殿山といわれているので、伝説を元にすると、塩ノ山は、富士山の拝殿山でもあるようです。

拝殿山には祭祀施設が備わっていたといわれています。

青森県の十和田湖のすぐ東に、自然の山を利用したピラミッド、十和利山と、大石神ピラミッドがあるのですが、大石神ピラミッドと十和利山の二つを結ぶことで機能成立するもの。といわれています。

それを鑑みると、

塩ノ山ピラミッドはやはり富士山と二個一と考えられます。

しかし、塩ノ山は、単独でも、メインピラミッドのような要素が十分に備わっています。

塩ノ山には、複合した役割があったのかもしれません。

塩ノ山は「富士王朝」の「天空浮船」発着所か !?

塩ノ山が富士山の真北(子午線上)にピタリであることをお伝えしましたが、これにはまだ続きがあって、実は、甲武信岳-塩ノ山-富士山-烏帽子山(伊豆半島)の四つの山が、子午線上ピタリの位置に存在します。

果たしてこれは、神の天地創造の御業なのでしょうか。

なかなか、こうも子午線上にピタリと位置することは自然界においてあり得ないと思います。

平行するように、日本海側は能登半島から太平洋側は愛知県の渥美半島まで、東経137度11分の子午線上に「羽ライン」という「羽」の付く地名が一直線に並んでいます。

神武天皇以前の超古代の歴史が記されているという「竹内文書」によると、この「羽」の付く地名は、超古代の天皇(スメラミコト)(神)の乗り物「天空浮船」の「発着所」に天皇自ら名付けた地名と記されています。

天空浮船って、まさにUFOのことじゃないですか。

「羽」地名は、「UFO発着所」に名付けられた地名なんです。

富士ライン(甲武信岳-塩ノ山-富士山-烏帽子山)には、「羽」地名はありませんが、もしかしたら、超古代、上古第十四代「羽」地名が名付けられるもっと以前に造られた「UFO発着所」なのかもしれません。

竹内文書の年代記には、

上古第十二代「宇麻志阿志訶備比古遅身光天津日嗣天皇」は、遠津海スルカ不老死山(富士山)に遷都。富士王朝の始まり。

と記されています。

「羽」地名が名付けられる以前に、富士王朝ができています。

「富士ライン」の四つの山は、「羽」地名が出来る以前に造られた「UFO発着所」。なのではないかと考えられます。

そして富士王朝の「UFO発着所」だった。とも考えられます。

地上に、一直線のラインが引けるというのは、まさしく光の成せる技。

竹内文書によると、上古第四代の時には既に「測量」が行われていたようなので、

富士ラインも、羽ラインも、UFOから測量したならば説明がつきますね。

塩ノ山は強靭な「構造物」<人工物> !?

塩ノ山は、「富士王朝」の勢力範囲の構造物とも考えられます。

塩の山は、超強靭な岩盤で出来ていて、土木工事も断念するほどのようです。

私の仮説ですが、

万物は、風火水地(土) の四つの元素から成り立っているという思想がありますね。風の時代とか言われていますが、この四つの山は、この四つの元素を象徴するものだったのではないでしょうか。

塩ノ山が「風」、富士山が「火」、烏帽子山(伊豆半島)が「水」、甲武信岳が「地」、の要素を持っていて、王朝範囲が成立していたのではないか。

という仮説です。

塩ノ山は、風水的に見ても理想の場所に位置していて、勾玉形をしているというので「風」の要素。

ピラミッドと勾玉が合体した強靭構造物で、神の意志で創造されたものだったのではないでしょうか。

そして、塩ノ山を中心に大きな都、神都があったのではないでしょうか。

ゼロ磁場って何?

塩ノ山には「ゼロ磁場」がありますが、「ゼロ磁場」とは、

磁気のN極とS極がお互い拮抗して打ち消しあい、磁力が存在しない状態を呼ぶそうです。

古来より聖地やイヤシロチと呼ばれ、気の整った場所で、訪れると心身が癒されたり、病気が治るといわれている場所(パワースポット)です。

日本では長野県分杭峠や伊勢神宮、諏訪大社など中央構造線と呼ばれる巨大な断層地帯などに点在しているそうです。

地球上(3次元世界)は、表と裏、陰と陽、上と下、プラスとマイナスなど、必ず相反するものが一体となって存在するそうです。

磁気のN極とS極が拮抗して打ち消しあい、磁力が存在しない状態、つまり「ゼロ磁場」では、潜在的に次元の異なる「宇宙エネルギー」が存在しているそうです。(※RELAX LAB「ゼロ磁場」とは より)

佐々木茂美著「ここまでわかった『気』の科学」によると、

実験を重ねた結果、ゼロ磁場には「5次元のエネルギー」が入ってきて「気」が発生し、最高の場が作られることを解明しているそうです。

ゼロ磁場は、「5次元の宇宙エネルギー」を発生させている。ということは、UFOの出現につながってくるのではないでしょうか。

UFO出現のメカニズム!

ハーバード大学のリサ・ランドール博士によると、

~「我々の暮らす「3次元空間」は「5次元世界」に囲まれている。3次元世界のすぐそばに、5次元など異次元が存在するかもしれない」~

という説を発表しています。

素粒子の研究の中で、5次元など他の次元が存在することで説明できることがよくあるそうです。

素人の想像ですけど、

3次元空間を取り囲んでいる五次元世界から、ゼロ磁場が作り出す五次元エネルギーを利用して、UFOが三次元空間に入ってくる。

分杭峠のゼロ磁場で撮ったという方の写真に写っていた、フレームの1/3ぐらいを占める、上下又は左右に走る、真っ白くて太い柱のようなもの。これが「5次元エネルギーの柱」で、

この「気の柱」が、「5次元世界へのトンネル」になっていて、このトンネルを通って、UFOがやってくるのではないでしょうか。

やってきたUFOは、3次元空間を飛行したら、また、ゼロ磁場に行って、5次元世界へのトンネルを通って、宇宙に帰っていくのではないでしょうか。

例えば、富士山のゼロ磁場からやってきて、塩ノ山のゼロ磁場で帰っていく。みたいな。

UFOと飛明神!

塩ノ山の麓の「飛大(飛の宮)神社」の草創は、「飛明神」が祀られていた、ということを前項でご紹介しましたが、塩ノ山がUFOの出現率が高いことと、無関係ではないと考えられます。

神武天皇以前の超古代の歴史が記されているという「竹内文書」には、日本は神武天皇以前に、天神代七代(宇宙創生など)、上古代二五代(天孫降臨など)、鵜草葺不合朝七三代、天国神倭朝二六代があって、その天皇(スメラミコト)の活動の様子が描かれています。

この年代記の中に、

【上古第三代 天日豊本黄人皇主天皇身光神】 地球大変動。天空浮船で一時避難。

【上古第二四代 天仁仁杵身光天津日嗣天日天皇】 天空浮船で万国巡幸。

【不合第三七代 天津太祝詞子天日身光天皇】 天空浮船二六隻を建造。

のようなことが書いてあります。

天空浮船って、まさにUFOのことじゃないですか。

「飛明神」は、伊勢神宮や神明神社の神でもある、太陽神ですね。

且つ「一定の場所に常住せず、祀られる時に現れるもの。各地に飛びきたって示現した、つまり飛来神だった。」

このことを鑑みると、

UFOは、太陽神の乗り物である可能性があるのではないでしょうか。

または太陽神の使者の乗り物である可能性があるのではないでしょうか。

更に、太陽神は五次元の宇宙からやってきた可能性があるのではないでしょうか。

おわりに

塩ノ山は、大変なパワースポットでしたね。

神聖な山であることがわかりました。

今でも塩ノ山上空はUFO出現ポイント。

バリヤーの様な物の中に数機のUFOらしき白い円盤が目撃されたりしているようです。

バリヤーというのは、もしかしたら、白い円盤の母船なのかもしれません。

もしくは、3次元と5次元を隔てる膜なのかもしれません。

全国的には、透明な円盤というのが出てきていて、千貫森でも、山を覆い隠す程の大きな透明な円盤の写真が写されているようです。

ゼロ磁場は宇宙エネルギー。

UFOは太陽神の乗り物である可能性があることを考えると、

宇宙エネルギーは神のエネルギー。

愛と親しみを持って見守っていきたいな、と思いました。

お付き合いいただきましてありがとうございました。(笑)